Beaujolais
機会があったのでやはりボジョレ・ヌーヴォーを開けました。
ワインのことは全く詳しくないので香気がどうたら余韻がどうたら人が話していても数学のはなしを聞いているときと同じくらいの感覚で聞いていますが、ボジョレは飲みやすいの一言に徹していて深くあれこれしゃべる必要がないので、私にとって大変ありがたいワインです。
それになによりも、保存が利かないという儚さ、季節のうつろいをかんじさせるところがいいですよね。そういうのが日本人の好みに合うというのはとてもわかります。
もう一本ラベルがかわいいのがあるのでそちらはちゃんとした写真を撮ろうと思います…