海のロランティーヌ

南フランスの美しい風景、レシピ、それからフランスの今…

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

青い瞳

足元の、孔雀の羽です。

turbot

turbot めずらしくレストランでの食事 パリに住んでいたころは週1回は基本的に必ず外食と決まっていたのです(これは当然お金があるからではなく、昭和の日本人同様、高い安いにかかわらず週末の夫婦は外食するものという空気があるためです)が、ここにきてか…

fontaine de lointain

fontaine de la reine 話は前後しますが、例の王女の宿の泉です。 奥にある温泉の湯がひかれており、宿が廃業になって何十年も経った今も変わらず温かな湯が豊富に流れ続け、決壊した煉瓦から延々と流れ出していっています。

き-ぼ-ど

chocolat blond ひさしぶりに日本式キーボードのパソコンで文字を打っているのですが、これがかなり大変です。昔はフランス式キーボードでいつも入力ミスをしていて仕事にならなかったのでこれはいけないと練習して、見なくても打てるようになった今、また日…

王女の追憶

ここはグーグルマップで検索しも出てこない(のですが、地元の人には有名な廃墟です。 (ここの旧物件名さえしっていれば来れるわけですが、ここに至るまでの道が危ないので一般観光客には知らせずにいるべきという住民の共通意識があるようです) もともと…

Mont canigou

恐らくはパブロカサルスもこの景色を見ていたことでしょう。 fr.m.wikipedia.org

舌裏でこそぎとる

こそぎとる、そう使う動詞ではありません。どんなときに使うのか……アーティーチョークを食べるときではないでしょうか。

チャペルへの到着

ムスカリ

ムスカリについて知らなかったこと・地中海沿岸原産である。・ムスカリの綴は、muscaliでなくmuscari である。・イタリアではムスカリを食用にする地域がある。古代エジプトや古代ギリシャでも食べていた。




掲載のレシピにつきましては、レストランに提供しているものもありますので、無断での転用などなさらないようよろしくお願いします。
なにか特別の事情があります場合は事前にご相談ください。