美しい建築物
fontaine de la reine 話は前後しますが、例の王女の宿の泉です。 奥にある温泉の湯がひかれており、宿が廃業になって何十年も経った今も変わらず温かな湯が豊富に流れ続け、決壊した煉瓦から延々と流れ出していっています。
天国か地獄か、どこに続く扉なのでしょう?
すこし不気味な廃墟の写真とともに明日三月からは、墓地の風景を載せる週の幕を開けようとおもいます……
冬の間を鮮やかに彩る黄色い小さな陽だまり、あちこちで檸檬がなっています。 この大きな古い木に、典型的なこの地域の建物と併せていかにも雰囲気があります。
せっかく「美しい建築物」というタグがあるのにあんまり使っていませんでした。食い意地がはりすぎていますね。
墓地の門にある彫刻装飾かとおもっていたら、ほんもののネコでした。
この写真クリスマスの頃にアップロードしたかったのですが、 なぜかエラーが出まくってできなかったやつ、今やるとできました。。。?アトリエ兼画廊です。 Les Gilet Jaunes の話題はずっと続いています。長く粘り気のある怒りとなり、時折噴出する溶岩の炎…
これもバニュルスです。向かい合う住居用建物の壁にぶどうだなが作ってあります。それぞれの家にはそれぞれ違う住人が住んでいるわけですが、喧嘩もなく町の中にこういうぶどうの植え方をできるというのは文化的に豊かな気がします。
このくらい気楽に愛情を放てたらいいなあと思いつつ、眺めます。その、恋人とか特定の人にという意味ではなく、だれにでも元気いっぱいってかんじで。このまばゆいくらいのけなげな明るさ、ある近親者に似ています。 こないだ、「ブログのデザイン着せ替えを…
この村はとにかく画廊やアーティストのギャラリーがおおい!飲食店よりダントツに多いです。
ばらを植えている者にとって、冬といえば…もっともやる気を出さないとならない季節であるといえます。
村にある数少ないレストランのうちのひとつです。店名のない実直な看板が蔦とあいまって素敵です。
ここ数日は夜でも妙に暖かく、雨の前ぶれを感じさせます。季節外れの朝顔が咲いている、村の旧中心地区の建物です。