作ってもらったお料理
turbot めずらしくレストランでの食事 パリに住んでいたころは週1回は基本的に必ず外食と決まっていたのです(これは当然お金があるからではなく、昭和の日本人同様、高い安いにかかわらず週末の夫婦は外食するものという空気があるためです)が、ここにきてか…
こそぎとる、そう使う動詞ではありません。どんなときに使うのか……アーティーチョークを食べるときではないでしょうか。
バレンタインデーなので少しはそれらしい趣向のある記事で行きましょう! 美食レストラン、というカテゴリにあるレストランです。ここのウリは、シェフが畑で自分で作った野菜、特に毎日売るぶんだけ収穫した野菜を使って料理しているということ。このレスト…
おばちゃんが作ったゴーフルです。久しぶりのヌテラが塗られています。 カロリーがものすごいしパーム油まみれで体に悪いのであまり摂りたくないと頭では思うのですが、日本人なのでもはや体がパーム油を求めます。
これ、ポトフの写真です、といえばどのくらいの人が信じてくれるでしょうか。でもこれ、ポトフなんです。ルウをブイヨンで伸ばしたトマトソースがかかっています。ハンバーグと和風ハンバーグがあるようなものです。
「スープを飲まない子は大きくなりませんよ……」のことばは、このスープです(日本の感覚だとスープというよりポタージュですね)。おばあちゃんの日常の料理です。夫は嫌いのようです(熱い、どろっと液状、最初から最後まで同じ味)が、わたくしとしてはた…
ガレット・デ・ロワ、ものすごく大きいです。おばあちゃんは、おじいちゃんが生きていたころはこれを1月中は普通に毎週焼いていたというので、ちょっとたまげます。
ずいぶん冷える今日のような日、この料理はとても嬉しいです。
今日は久しぶりに繕いものをしました。思えば日本にいたときに繕い物をしたことはそんなになかったと思います。
おばあちゃんが作ってくれたパイナップルのケーキ