Les beaux timbres débarrasés de poste...
今時文通をしている人間なので、切手をそこここで買っています。
郵便局の品揃えはどこも良くないし、そもそも郵便局員が「え?発券機(ものすごく味気ないバーコードだけが印刷されたもので、無味乾燥な上に無駄に大きなシールなので、葉書や封筒の味を損なう、最高に無粋な存在です。)じゃない切手???なにを言ってるのだこいつは…かつ単純にめんどくさい……うちにはないです」となることが非常に多いので、綺麗な切手を得るにはいろいろうろつく必要があります。
そもそもパリにいた頃にいたっては、最初に住んでいた地区の郵便局は地価上昇&住民の減少により閉鎖、二件目の郵便局はそもそも発券機しかおいてない、…とそもそも 切手そのものを買えないことが多々ありました。
このときはうんよく丁寧な局員に当たり、大きなファイルを取り出してきて在庫を自由に見させてくれました。小さな村の郵便局なので、そもそも2、3種類しか種類ありませんでしたけど…まあ、誠意を持って対応してくれるということがいちばんうれしいです。
次のシートを買いに行かなくては。